42 好きなもの誇りに思いたい。2019-07-22





僕はvivid undressが好きだ

今日更新されたブログを読んだ
lineblog.me

ボーカルのkiilaさんの書いたブログ

自分がvivid undressを知って
もうすぐ4年になる

4年まえの
CDTVスペシャル!音楽の日 朝までライブ』
で知り、8月13日に初ライブに行った

もっともっと前から知っている人は
たくさんいると思うけど

まあまあ長いあいだ応援してきて
かなり想いをかけてきた

そんなびびあんの雰囲気が最近
少しずつ変わってきている気がする

あくまで、個人的な感覚だから
びびあんではなくて、自分が変わっただけかも。
と前置きした上で

かつてのびびあんはいつ消えてしまうか
すごく不安に感じていた

「命を削ってライブしてる」
と言っていたのに対して
「無理しないで欲しい」と感じていた

当時自分は高校生

その頃好きだった
カラスは真っ白の方からは
そんな不安感じたことなかった

だが、2017年2月24日のライブが
カラスは真っ白の最後のライブになった

カラスは真っ白が解散した後も
vivid undressは続いていた

それでもまだ
この不安はぬぐいきれない

そんなときに訪れた
2018年3月31日代官山UNITでの
Dr. ウツミエリさんの脱退

ウツミさんは
自主レーベルになったびびあんの
事務的な仕事をしていて
ドラム以外にも大きな仕事を担っていた

そんな人の脱退
この時は、本当に終わってしまうのでは
そう思ったが

vivid undressは続いていた

この後も不安は続いていたが
少しずつ小さくなった

ただ、『赤裸々』がリリースされた時
ほんとにやばいんじゃないかと思った
カラスは真っ白の最後のアルバム
バックトゥザフューチャー』に近いものを
何か感じたからだった

『バックトゥザフューチャー』はよくよく考えたら
集大成的な部分が多いアルバムだった

この時期はほんとに不安だった

2019年3月23日代官山UNITでの
"赤裸々" release tour FINAL ONEMAN

先に述べた『赤裸々』レコ発ツアーのファイナル
去年ウツミさんが脱退して1年後の同じ舞台
そして、この日以降のライブが全く発表されてなかった

こんなに要素が重なって
もう気が気でなかった

でも、ライブ始まってからは
ライブに集中した

それでも、ライブ中のMCでkiilaさんが話し始めた
「2019年3月23日 私たちvivid undressは…」

もう終わったと思った
今日が最後のライブなのか
明日からどうしていこう
そんなこと思うくらい
4年間でvivid undressは自分の一部になってた

「5人になります!」

そう、この発表は解散ではなかった
サポートのTomokiさんが正式メンバーになった

ここからだ
vivid undressへの不安が小さくなり
純粋にびびあんの生み出すものを楽しめるようになった

こうして始まった
「We are Japanese Rock Quintet 〜5周年に5人でまわる赤裸々ツアーをもう一度〜」

kiilaさんは言う「もう悲しませない」と

この5人でまわるツアーのファイナル
WWWで行われたライブで披露された
まだ、タイトルも決まってない新曲

スクリーンに歌詞ムービーが流されながら披露された

この曲がほんとによかった

今までのびびあんとは違う感じ

今までのびびあんの曲は
kiilaさんの過去の話であったり
少し負に寄ったエネルギーを曲にしたようなものが多かった

けど、この新曲は違う
「楽しい」と言う言葉で締めくくられる

この曲をリリースするvivid undress
次のステップに進んだように見えるvivid undress

今、ほんとにvivid undressを応援できてほんとに嬉しい

そんな中での冒頭に挙げたこのブログ

知っていたことも
知らなかったことも
たくさん書いてあって
そして、後半にあるこの言葉

私たちのバンド人生を大きく変えるであろうことが決まりました。

vivid undress 公式ブログ - 知ってほしいこと。 kiila - Powered by LINE

これが、9月28日のvivid undress主催ライブ
PROGRESS PROGRAM vol.20で発表される

もう悲しませないと言う
vivid undressからのこんなに大きな発表
自分が思っている以上のことなのかな
すごいな楽しみだな

このブログの内容も
殻にこもって自分を見せなかったと言うkiilaさんの過去今までがしっかり書かれている

ここに書かれてる
vivid undressのメンバー同士の信頼
尊すぎる、ほんとに、

そして、これを書いてくれるという
僕らファンに対する信頼
裏切るわけにはいかない
絶対にこれからも誠心誠意応援し続ける


最近ずっと
ほんとに思う

vivid undressを応援できて誇りに思う。と




僕は乃木坂46が好きだ

乃木坂の映画をおととい見たが

今日、そこでかったパンフレットを読んだ

映画の内容を改めて文字で読み
改めて、メンバー同士の関係性を感じ

あのエンドロールを再び読み
改めて、関わっている人との関係を感じ

映画に入れきれなかったであろうことを読み
乃木坂の層の厚さを感じる

ここまで知ることができて
乃木坂46の作り出すものを楽しめるのは
乃木坂を好きであるからこそ

ほんとに
自分の幅が一つ広くなっているのは
乃木坂46乃木坂46に関わる全ての人のおかげ

ほんとに、乃木坂が好きでよかった

乃木坂46が、今の乃木坂である限り
絶対にこれからも応援し続ける


最近ずっと
ほんとに思う

乃木坂46を応援できて誇りに思う。と




今日の一枚
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部屋の机に積んである参考書たち



今日はこの辺で、また明日。

Shoto

2019/07/22