アンダーライブ2020。2020-12-20

乃木坂46 アンダーライブ2020開催時の日本武道館の様子

今日、日本武道館で行われたライブは
コロナウイルスによる緊急事態宣言後初の乃木坂46のライブだった

  • 来場者全員の電話番号と住所の記録
  • COCOAインストールの義務化
  • 来場者全員の検温
  • 入場前の手指・靴裏の消毒
  • MC中のドア開放による換気

といった感染対策を行った上での公演だった。

このライブは常時寒かった
今までなんども、
様々なアーティスト、
様々なサイズの箱でのライブに参加してきたがこんなことは初めてだった。

この寒さに、このライブを開催できている事に感謝した。


アンダーライブ2020と銘打たれたこのライブは
2020年唯一のアンダーライブになるだろう。


このライブで感じたことを忘れないうちに書き留めておく


アンダーライブ2020 Day2 セットリスト

OVERTURE

一発目の低音は、やっぱり会場じゃないと感じられない
配信ライブではどうやっても再現できなかったもの
とうとう始まったと感じた

13日の金曜日

予想外の1曲目
センターに立つたまちゃん
オリジナルセンターのゆったんと重なった
「せい!」声は出せなかったけど、ありがとう

春のメロディー

センターかなりんの卒業後初めて見た
想いはきっとここにいるメンバーに受け継がれているはず
そう思った。
と、同時に配られていた、このスティックバルーンがここで破れる
乃木坂46のアンダーライブ2020で配られたスティックバルーン

滑走路

らんぜの煽り、すごくライブを感じた
乃木坂も、アンダーライブも、もちろんらんぜも最高です
シンプルに曲が好き、ライブで聴きたい曲

シークレットグラフィティー

スティックバルーンを使った
太鼓の達人のようなものが、モニターの下の方に写って
それに合わせてバルーンを叩く
楽しそう(まだバルーン復活してない)

あの日 僕は咄嗟に嘘をついた

なんどもなんどもアンダーライブで披露されてきたこの曲
まあやがセンターに立っていた
最初は、多分周りの1期生に引っ張られていたんだろうと思うけど
今は、最前線に立っているんだろうなと感じる
アンダーライブが抱えてきた想いが伝わってくる

自由の彼方

れなちセンター!れなちのソロパート!
平日の帯番組で聴き慣れた綺麗な声で歌い上げる
やっぱりこの曲、いい曲
曲の中に流れるような起承転結があって心地が良い

初恋の人を今でも

冬のイメージのある曲
武道館でこの曲聞くと、やっぱり
アンダーライブの初武道館公演を思い出す
(行ってないけど、特典映像で見た!)
今では、同じ武道館で3Daysを行ってる
今回は入場者数を抑えていたけど、通常でも余裕で3Daysは埋まるだろう
アンダーライブも大きくなったな…とか、なんか色々考えてしまった

涙がまだ悲しみだった頃

明るくなった瞬間
センターに葉月
輝いてた、これからも応援してます!

風船は生きている

ペンライトは白×白
この曲は、自分にとっても思い出の曲
自分が初めての乃木坂のライブに行った
自分が初めてアンダーライブに行った
2017年の東京体育館でのアンダーライブの中心の曲
あやねれなちとセンターのみり愛、3人のフロント
2期生ボーダー組の3人、今日も3人揃って立っていた、もう板に付いていたな、すごいどんどん進化している!
みんな!この曲ではペンライト白にしよう!

ここのMCのタイミングで
スティックバルーン復活!
よくあの方法思いついたな、我ながらあっぱれ
その場にあった養生テープで修理したスティックバルーン

コーナー「乃木坂恋のメロディ」

クリスマスのコーナ 歌の前に1人劇、歌の後に一言
乃木坂のクリスマスの時期のライブに参加するのが初めてだったから、
今まで映像では似たようなものをみたことあったけど
実際にみたら新鮮だった。
3曲終わった後のMCで後輩3人から無茶振りをお願いされるひなちま

誰よりもそばにいたい

あやてぃーがセンター
普通にきゅんとした、いいなあんなの言われたい

別れ際、もっと好きになる

でんちゃんがセンター
遠距離でのあの感覚理解できそう

扇風機

れのちゃんがセンター
高校生って感じした、後ろのAtoZ(あやねれなち)の2人がボールで遊んでたの可愛かった
帰り際に走ってはけてくのもよかった
れのちゃんの演技もうまかった、舞台女優って感じだった

アンダー

VTRからの始まりだった
あの時とは、きいちゃんの表情が違う
たまちゃんが隣にいる
未だにいろいろな感情があるこの曲
メンバーによっては現在進行形で葛藤してるかもしれない
それでも歌い継いでいくんだろうな
それがアンダーライブなのかな

ここにいる理由

アンダーライブといえばの曲
声を届ける間もいいけど
静寂になる間もまた良い

嫉妬の権利

ライトの効果もあって
場内が真っ赤に染まった
メンバーの表情も強い
それぞれの嫉妬の権利が表現されてた

自惚れビーチ

ここまでの数曲から一転
かわいいに尽きる
バルーンも復活して、最大限楽しめた
嫉妬の権利から自惚れビーチの絢音ちゃんの振り幅すごい、煽りもいい

生まれたままで

れなちセンターがすごく映えてた
この曲もアンダーライブには外せない

君は僕と会わない方がよかったのかな

この曲も歌い続けてほしい
きいちゃんが笑顔でセンターに立ってて
会場はピンクで溢れてて
もしかしたら、よく分からずピンクにしてる人も多いのかもしれない
もう3年も経ってるから、それは仕方ない
それでも良い、ありがとうございます。
この曲は、ずっと歌い続けて
会場をピンクに染め続けて欲しい
最近、徐々に他の色が増えてきている気がする
改めて皆さん、この曲ではピンク×ピンクでお願いします。

ブランコ

らんぜセンターのこの曲
オリジナルメンバーも少しずつ減ってきている
それでも、同伴者のペンライトが赤×白だった
北海道以来ともにアンダーライブに通い続けた相手は間違ってなかったなと思った
これからも、よろしくな

不等号

この曲は、なんとなくピンク×ピンクにしていた
これからもずっとそうし続けるんだろうな

日常

入りがかっこよかった
照明が落ちた瞬間、なんとなく分かった
「日常、来るな」と
二手に分かれたメンバーの間を割るように光が当たっていく
その先にいる北野日奈子
イントロのピアノが始まる
いつものきいちゃんからは、想像もつかないような目力・表情・表現
でも、これもたぶんきいちゃんの一面
いつまで経ってもこのイントロはきいちゃんのものなんだろうな
最後のキメ顔も決まってた!クマちゃん出てこなくて良かったよ笑

口ほどにもないKISS

新曲!たまちゃんセンター
かわいらしい曲
サビの「口ほどにもない」って部分が耳に残る

ガールズルール

アンコールの1曲目
本編はアンダー楽曲だけで構成する
アンダーライブらしい演出で好き
それだけじゃなく
アンコールの表題曲も完璧なのが
本当にアンダーライブの素晴らしいところ

制服のマネキン

なんかすごいゾワっとしたな
会場もざわっとしてた気がする
この曲のパワーか

乃木坂の詩

紫に染まる会場
シンクロする動き
声は出せなかったけど
声以外の要素は全てここにあった

アフター配信

これは画面越しじゃないと耐えられない笑
乃木坂の仲が良くてわちゃわちゃした感じが存分に発揮されてた
MCきいを筆頭にみんな凄かった
れなちが言ってたように、みんなぶっ飛んでた
でも最高だった
流星ディスコティックもシャキイズムも、変な合いの手入れつつ無邪気に歌ってるの良かった
プレゼント交換の時の13日の金曜日、歌うでもなくふにゃふにゃ言ってたの愛らしい笑


こんな感じで3時間、充実しきったライブでした!


Day3は配信で見た
アンダー楽曲30曲ノンストップライブ
会場で見たかった!本当にノンストップだった
最新アンダー楽曲『口ほどにもないKISS』までの
29曲本当に一度も止まることなく
着替えの関係でメンバーが袖に控えることはあったけど
ほとんどの曲で、全員がいた

これぞアンダーライブという感じだった

別れ際、もっと好きになるでのれのちゃんの表情
嫉妬の権利での絢音ちゃんのどこか辛そうな表情と
自惚れビーチの絢音ちゃんのはつらつとした笑顔

表情の強い曲でのふと見せる笑みとか、本当にかっこよかった

誰よりそばにいたいでの、ひなちまがソロで抜かれていたシーンもかっこよかった

今日いたメンバーのいるアンダーライブをまたみたいと感じる
その一方で、みんな選抜に選ばれて欲しいとも思う

選抜に選ばれてほしい、けど次のアンダーライブにいないと寂しい

どうしようもない葛藤。これもアンダーライブならではだな…


この状況での素晴らしいライブ
たくさん困難もあっただろうに、開催してくれてありがとう。
メンバーみんな感謝を述べていたけど
こちらこそ、ありがとう。