1. はてなブログがやりたい。 2019-06-07

前のブログには、特に反響はなく

まあ、特に拡散もしてないから当たり前なんだけど笑

やったことは、個人SNSの自己紹介のリンクを貼ったくらい

  

と思ってたんだけど、何人か来たみたい、Twitter経由で

こっち側は、どこから来たかとかもわかるみたい。誰が来たかまでは分からないけど

 

今日はこのブログでできること色々試してみようと思う。

題して

はてなブログでできること!

はてなブログ

がある。見たままモードにはHTMLタブがあり、ちょこっとHTMLを使って編集をすることもできるそうだ。てか、はてな記法でも使えるし

Pro機能として、完全にHTMLで書くこともできるらしい。

個人的に、自由度と楽さがちょうどいい"はてな記法"で書こうかなと思うので
今回は、はてな記法でできることをまとめる。

では、早速

1. 見出し

色々見出しをつけられるらしい

*はてなブログでできること!

**1. 見出し

と、打ち込むと上の見出しと、小見出しのようになる。
小々見出しもあって

***3番目の見出し

3番目の見出し

となるみたい。
見出し、小見出しと並べると

見出し

小見出し

小々見出し

確かに、少し小さい。

2. リスト表示

箇条書きもできる

はてな記法
-見出し
--見出し
--小見出し
+リスト表示
++点
++数字

と打ち込むと

はてな記法

  1. リスト表示
    1. 数字

となる。

3. 定義リスト

定義リストって、何?
わからないものは実際に使ってみればいいか笑

:定義リスト:Define定義リストって何?何かを定義するはず

と打ち込むと

定義リスト
Define定義リストって何?何かを定義するはず

となった!
そういうことか、うまい感じにずらして表記してくれるみたい
どこかうまい使い所あったら、使ってみよ笑 乞うご期待。

4. 表組み

|1,1|1,2|
|*2,1|<b>2,2</b>|

これは、

1,1 1,2
2,1 2,2

こうなる。* をつけるとボールド体+網掛けになるみたい

5. 引用

これは、理系の基本事項だ、マスターせねば

ウェブサイト[4]に
>>
Canadian volleyball player Sharone Vernon-Evans recorded a spike-hit height of 12’6.5” (382 cm) at the National Training Center in Gatinearu this week, which is believed to be the second-highest touch in the history of the sport.
<<
とあった。

これは、

ウェブサイト[4]に

Canadian volleyball player Sharone Vernon-Evans recorded a spike-hit height of 12’6.5” (382 cm) at the Naional Training Center in Gatinearu this week, which is believed to be the second-highest touch in the history of the sport.

とあった。

になるんだね、

>>失敗は成功のもと<<
これはダメみたい">>"と"<<"は改行しないと。

6. pre記法、スーパーpre記法

これは、ここまで使いまくってる

>|
This is pre notation.
|<

これは、

This is pre notation.

になる。
ここでつかった、">| ~ |<"を ">>| ~ |<<"
">|| ~ ||<"にするとスーパーpre記法

This is pre notation.

になる。何が違うんだろ?
ちょっと字体が違うくらいかな

"はてな記法"という表記のHTMLコードを書き比べると

スーパーpre記法
<span style="color: #673ab7"><b>"はてな記法"</b></span>
pre記法
"はてな記法"

となる。これは、明確に違いが出た!

あと、スーパーpre記法はプログラムのソースコードを色分けできるらしい

<span style="color: #673ab7"><b>"はてな記法"</b></span>
 \renewcommand{\thesubsection}{[\arabic{section}-\arabic{subsection}]}
    \setcounter{section}{1}
    \section{確率論}
    \subsection{2項分布}
    確率$p$で1、$1 − p$で0の値をとるランダム変数を$N$個考え、$\hat{\chi}^{(k)}(k = 1, 2,\cdots, N )$と表す。それぞれの変数は互いに独立とする。
    \renewcommand{\thesubsubsection}{(\alph{subsubsection})}
    \subsubsection{期待値$\langle\hat{\chi}^{(k)}\rangle$$\langle\hat{\chi}^{(k)}\hat{\chi}^{(l)}\rangle$を計算せよ。}
    $\hat{\chi}^{(k)}$の確率分布を
    \begin{equation}
        \label{2-1p}
        p_k=\left\{
            \begin{array}{l}
                {p_k}_1=p\\
                {p_k}_2=1-p
            \end{array}\right.
    \end{equation}
    とする。
#include<stdio.h>
#include<math.h>
      static double N;
      static double pi;
      double fun(double x)
      {
              double f;
              f = pow(-1,x)*((1.0/(4.0*x+1.0))+(1.0/(4.0*x+3.0)));
              return(f);
      }
      double u_pi(double n)
      {
              double f;
              double i;
              f = 0.0;
              for(i=0.0;i<=n;i=i+1.0){
                      double y;
                      y = fun(i);
                      f = f + y;
                      }
             return(f);
      }
      int main()
      {
      pi = 4*atan(1.0);
      double dpi;
      N = 0.0;
      for(N=0.0;N<=10000;N=N+1.0){
      dpi = 2.0*sqrt(2)*u_pi(N);
      printf("%f %f \n",N,fabs(pi-dpi));
      }
      }

7. 脚注

実は、これは前のブログでも使ってるね

日本((日本海と太平洋に挟まれた東アジアにある島国))

は、
日本*1
となる。

8. 続きを読む記法

よく見るやつかな?押すと、続きが開くみたいな

====  

これで、できるらしい
ここに配置して見る

9. tex表記

もうこれは、望んでたやつ。使いこなしてやる!笑

:シュレーディンガー方程式:[tex:\left(-\frac{\hbar^2}{2m}\nabla^2+V(\bf{x})\right)\Phi(\bf{x})=E\Phi(\bf{x})]
シュレーディンガー方程式
\left(-\frac{\hbar^2}{2m}\nabla^2+V(\bf{x})\right)\Phi(\bf{x})=E\Phi(\bf{x})

さいごに

ここまで、使いそうなものを紹介してきたけど、全ての情報源は
はてな記法一覧 - はてなブログ ヘルプ
ここ



今日はこの辺で、また明日。

 

Shoto

2019/06/07


訂正

2019-06-12

2019-06-20

  • ページ内リンクの修正

*1:日本海と太平洋に挟まれた東アジアにある島国